天体望遠鏡選び その1
以前、探求学舎のオンライン探求【宇宙編】を受けた時に手作り天体望遠鏡を作ってみました。今どき数百円でここまでできるのかと衝撃を受けましたが、その話はまたの機会に。
まあ、手作りでも月くらいならそこそこ見えるのですが、やはりグラグラしてまともに天体観測ができるようなものじゃない。ということで、今回ふたたび探求学舎のイベント、プラネタリウムで行われた星空編に参加したのを機に、天体望遠鏡を買ってみることにしました。
といっても、まだ子供も天文にドハマってるわけではないので、まずは安いのを買って様子を見てみることに。
とりあえずネットを漁ってみると激安望遠鏡がたくさん!最安値は3000円といったところでしょうか。たった3,000円ぽっちで本格的な天体望遠鏡が手に入るのか!とまた衝撃を受けましたが、本当に本格的かは後になって知ることになります。。
ともかく、Amazonでこういう激安品を探すのは骨が折れますね。名前や会社名が違ってるのにどう見ても写真が同じだったり。。Amazonのレビューを見ていても、激安品はやはりそれなりの評価ですが、全く見れないという人からそこそこ使えるという人まで様々。そもそも、曲りなりにも天体望遠鏡ですからそれなりの知識・技術は必要ですが、安物であるためにますます使い方が難しくなっているというように見えます。
さらにネットで調べたところ、初心者におすすめできる入門用の(まともな)天体望遠鏡はやはり3万円くらい~とのこと。まあ、そりゃそうですよね。3,000円はさすがに安すぎます。
私もかつては天文少年だったので、天体望遠鏡の扱いなら慣れてます。少なくとも使えるものかどうかの判断はできる自信はあるので、とりあえず3,000〜5,000円程度のものを買ってみることにしました。
となると、次はどれを買うかですが、それはまた次回に。